一都三県の緊急事態宣言を受けての山梨県知事会見内容まとめ(2021年1月7日)

山梨県知事

山梨県知事会見内容

政府の緊急事態宣言が発出が決定され、宣言対象地域は一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で期間は1月8日から2月7日までとなっています。

山梨県は宣言対象地域には含まれていませんが東京都、神奈川県、埼玉県と隣接しており、人の往来、様々な結びつきが大変強いのでまったく他人事ではございません。強い危機感を持って臨む必要があります。

県内では年明け以降だけで80名以上の感染者が発生していますが本日(1月7日)現時点で確認している本日の新規陽性者の数は35名でして過去最大をはるかに上回る大変多くの感染者が生じています。

はじめて緊急事態宣言が出された昨年4月は週21名がピークでしたけれども今この4倍もの大変深刻な状態でございまして一都三県の状況はもはや対岸の火事ではまったくない、まさに今、山梨県に大きな波がさらに襲いかかってきている状況だろうと思います。

入院患者数ですが、昨日(1月6日)夜の時点で90名を超えており、これ以上拡大すれば通常医療に影響を及ぼしかねない大変危険な状況と思われます。

県民の皆様におかれましては強く気を引き締めていただきまして、感染防止に向けてこれまで以上に積極的な対応をお願い申し上げます。

今後の山梨県の対応ではありますが、こうした状況を踏まえまして本県の方針について申し上げます。

1月8日から2月7日までの間、やむを得ない事情がある場合を除きまして緊急事態宣言の対象地域の移動を自粛して頂きますようお願い申し上げます。また、合わせて対象地域以外の移動につきましても移動先の感染状況を踏まえて慎重な判断を行っていただくようお願い申し上げます。

移動自粛の要請が出ている地域にお住まいの皆様にもやむを得ない事情がある場合を除きまして本県の来訪を自粛して頂くよう要請を申し上げます。

新年早々、緊急事態宣言の再発出という大変切迫した事態を迎えることとなりましたが、県民の皆様におかれましては尚もご不便、ご負担、ご心労をお掛けすることにはなりますが、今ここでわが国全体における感染拡大の流れを止めるためにも首都圏の一翼を担う本県として責任ある行動が求められていると考えております。

山梨県は必ず訪れる回復の局面に向けまして総力を上げて県民の皆様をお守り致します。ぜひ更なるご理解、ご協力を賜りたいと思います。

なお詳細な感染防止のための注意点などはこのあと藤井補佐官から説明を申し上げます。

また協力要請の細かい変更点などは後ほど事務方からご説明申し上げます。

とりあえず、私の説明は以上であります。これから藤井補佐官に替わります。

山梨県知事の要請は大きく2点

  1. 1月8日から2月7日までの間は山梨県から緊急事態宣言対象地域(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)への移動自粛
  2. 1月8日から2月7日までの間は緊急事態宣言対象地域にお住まいの方に山梨県の来訪自粛要請